お知らせ
症状だけでなく、患者さま お一人お一人と向き合う鍼灸院です。
病やそれに伴う症状は様々ですが、どんな病も身体の自然治癒力・免疫力がないと治せません。
例えば、誰もがひいたことのある風邪。症状を抑える薬はあっても、風邪ウイルスを攻撃する薬は存在しないのです。
身体の自然治癒力・免疫力のカギを握っているのは「自律神経」。
内臓の働きや代謝・体温などを調整している神経ですが、
ライフサイクルの変化などのストレスでそのバランスが崩れると、様々な症状が身体に現れます。
東洋医学の鍼灸治療は、自律神経をダイレクトに整えることのできる唯一の治療です。
症状を抑えるのではなく、身体全体の状態を四診(望診・聞診・問診・切診)で把握し、
自律神経を整えることで病を治し、病にかからない身体づくりを目指します。
「朝なかなか起きられない・・・」
これからは気合ではなく、希望で目覚める朝を。
こんな症状でお困りではありませんか?
- 立ちくらみやめまいを起こしやすい
- 立っていると気持ちが悪くなる
- 入浴時や、嫌なことを見聞きすると気持ちが悪くなる
- 少し動くと動悸や息切れがする
- 朝なかなか起きられず、午前中は調子が悪い
- 顔色が青白い
- 食欲不振
- おへその周囲の痛みが時々ある
- 倦怠感がある・疲れやすい
- 頭痛
- 乗り物に酔いやすい
3つ以上当てはまると「起立性調節障害」の可能性があります。
起立性調節障害は、自律神経の働きが弱いためにおこる自律神経失調症のひとつです。
小学校高学年から高校生まで思春期のお子さんに多く、朝なかなか起きられないことから「なまけている」「根性がない」などと誤解されてしまったり、不登校の原因となることもあります。
当院では起立性調節障害を「自律神経の成長が身体の発達に追いつかない状態」と捉え、幼少期の状態(食が細かった、軟便や下痢が多かったなど)の問診も含めて丁寧に四診(望診・聞診・問診・切診)し、お一人お一人に合った施術をいたします。
患者さまからいただいたお喜びの声

腰痛で整形外科に通いリハビリをしていましたが全く良くならず、こちらへ来院しました。
院長先生が「治りますよ、治らなかった人いませんから」と言ってくださったのが支えになり、大阪から通い続けました。
今では大学に通い、バイトもできるぐらい元気になり、充実した日常を過ごしています!

声帯まひにより声がかすれてほとんど発声できませんでしたが、こちらへ通い始めて声が少しずつ戻り、今では日常の会話は普通に発声できるようになりました。
日頃の気になる症状も相談にのってもらえて助かっています。
長生きで健康でい続けたいと思っているので継続して診ていただきたいと思っています。

朝起きられない、夜眠られない、気分が落ち込む状態が数年間続いていましたが、病院の検査では異常が見つからず、投薬を続けても全く改善されませんでした。
こちらへ通院を続けて、今では症状はほぼなくなり、日常生活を送れるレベルまで回復しました!
治療前は欠勤や遅刻が多くて会社から解雇寸前まで追い込まれておりましたが、今では「別人のように元気になったね」と言われ、嬉しかったです。
アクセス
当院の新型コロナ対策について
- 毎日診療前に術者の検温、アルコールによる院内清掃を徹底しています。
- 術者のマスクと頻度手指消毒を徹底しています。
- 来院された方へ入場/退出時にアルコール手指消毒をお願いしています。
- 治療後の枕、ベッド、かご、スリッパ等のアルコール消毒を徹底しています。
- 常に窓を開け、換気扇を3台使用しています。
- 待合で患者様同士の接触が無いよう、予約制としています。
- 術者の規則正しい生活と十分な睡眠を徹底しています。
- 患者様も仰向けの時はできるだけマスク着用をお願いしています。お話は1メートル離れてさせていただきます。
- シーツはディスポシーツ(使い捨てシーツ)を使用しています。
- 呼気のかかる上半身タオルは1回のみで交換しています。
お荷物に余裕のある方には、バスタオル(1〜3枚)をお持ち頂くようお願いしています。
※強制ではありません。 - トイレの使用前の消毒を都度行っています。
患者さまにも便座、レバー、水栓等の使用前消毒をしていただけるようアルコールを準備しています。
※来院の前は自宅で体温を測り、37度を超えている場合は自宅での経過観察をお願いします。
判断しかねる場合は電話でご相談ください。