なるべく薬を少なくするためには。

なるべく薬を少なくするためには、その薬がよく効く体になることです。

実は、あまり薬を飲まない健康な人は、いざという時少しの量で効きます。

病気にかかって、なかなか薬が効かないとき、どんどん増えるときは、処方が間違えているか、効く体づくりを一緒にしていないかです。

体調を戻すための薬ってそうそうないです。症状を抑える薬がほとんどだと思います。

これは調べたわけではないので「思います」としましたが、患者様の話をじっくり聞くのが僕たちの基本なので、ここから思うに、薬で、体調が整ってきている方は皆無です。

僕は薬を否定しません。

でも、身体のバランス、体調を整えていく方が薬がよく効くので、減っていきます。

知人で、インスリンを打たないといけなくなった方がいます。でも効きが悪くなかなか血糖値が落ちません。インスリンなのに。で、鍼灸で体を整えると、効いてきました。打っても200越えだったのが150になるまで3回くらいの治療でした。

薬も治療もストレスも減らして減らして減らして、できれば何もなしで健康でいられるのがいいですよね。

日記

前の記事

家相
東洋医学

次の記事

健康管理の