痛み止めについて

痛みとは炎症によって出るものではなく、

人間にとって痛みは、体からの「無理するな」という信号なのです。

それを「痛みどめ」の薬を使用して、一時痛みを止めてしまうと、

無理をしてしまう。

そうすると治癒が遅れる。

風邪薬はどうだろうか。

薬を飲んで症状を収めて、あとは睡眠をとるように言われています。

「1に睡眠、2に睡眠3,4がなくて5にストナ」とかいうCMがあったようななかったような・・・

痛み止めも同じです。痛みを止めて、休んでおくのが一番早く治癒するんですね。

もっと早く治癒したいのなら、鍼灸はお勧めですよ。

お薬系

次の記事

環境ホルモンと発達障害