人に「やつれたね」と言われる
ごあいさつ…のようなものと考えて、気にしないことをお勧めします。
患者さんが治っていくいく過程で、変化があります。
波はありますがお灸の熱さが感じなかったのが感じてきたり、
ずたぼろで来院した方で「化粧もしたくない」と言ってた方が3回目にはファンデーションくらいは・・・といってつけてきますし、治療するごとにご自身では気が付いていませんが、さらにアイラインまでばっちりつけてきます。
少しやる気のエネルギーが増えてきていますし、気持ちも外向きになってきています。
「やつれたね」と言われても、治っていけば、「先生最近体重が増えてきて、ダイエットしないといけなくなるかも」とか言うようになってきます。
人に言われたことは、ごあいさつ…だと思ってください。