揉んだり叩いたり
だるさや痛みがあると揉みたくなるし、叩きたくなりますが・・・・・・・・・・・筋肉に弾力のある方で若い人は多少揉んだり叩いたりしても、まあまあ回復するでしょうが、筋肉の薄い方や中高年になると、筋肉が若干固くなってきます。そんな筋肉をもんだり叩いたりすると、その時は気持ちいいが実は筋繊維を傷めることが多い。さらにだるさや痛みが増し、揉んでいる下に神経があると神経まで傷めることになり、さらにさらに治らなくなる。せいぜい5~10分さするくらいにして専門家に診てもらうべきです。
伊丹市の鍼灸院 起立性調節障害は自律神経失調症のひとつ。鍼灸治療で自律神経をダイレクトに整え、起立性調節障害を含め、病にかからない身体作りをめざします。無料相談も承っております。