環境ホルモンと発達障害

http://kokumin-kaigi.sakura.ne.jp/kokumin/wp-content/uploads/2011/03/Letter65.pdf

農薬の中でも今耳にするのが、ネオ・ニコチノイド。
神経系に混乱を起こす物質であり、発達障害に関与しているらしいことが書いてありました。

発達障害の原因かどうかは10年くらいしないと実証できないらしいことも聞いたことがあります。

ミツバチの大量死が報告されているわけですし、まずは使わないことから始めてほしい。

そして鍼灸では発達障害の人に対して何ができるかを考えていかないといけません。

とりあえず、神経系が発達していくうえでお手伝いできるのは「小児はり」です。

疳の虫を取ってあげること、夜泣きを取ってあげることが神経の発達を促します。