40歳 男性 (尼崎市在住)
1. 来院当初はどのような症状でしたか?
発症して一週間のベル麻痺と診断。耳鼻咽喉科のセカンドオピニオンとして来てみた。
顔面の左半分の表情筋が弛緩状態でウィンクなど左目、口の動作がままならない状態だった。
2. 当院の鍼灸治療の印象は?
TVなどのイメージが先行したいた為、もっと針をたくさん打つものだと思っていたため、少ない数であまり深くもささないものだと考えを改めた。
3. 現在の状態はどうですか?
良好です。まだ左目後部にピリリといった痛みが走る時があるが、発症して一ヶ月程で、周囲の人も気づかないレベルまで回復、様子を見ながらいましばらく通院しようと思う。
4. 他に何かあれば書いてください。
先生には西洋医学と東洋医学のちがいや考え方など、色々と面白い話をお聞かせいただいている。
説明も大変わかりやすく、日本人として、西洋かぶれしすぎず東洋の良さというものも勉強すべきだなと感じた。
症状: 顔面麻痺。