不安神経症(不安な心になる人へ)
寝て、起きたときは体温を上げるために、たくさんのエネルギーが必要です。
自動車だって、スタートする時が一番エネルギーがいるよね。
普段からエネルギーの少ない場合、その他の部分へのエネルギー不足になります。
特に自分の弱いところはエネルギー不足を感じます。
腰の弱い人は寝起きに腰が痛い。(寝腰といいます)
首の弱い人は、首や肩の凝りや痛みを感じます。
心(自律神経系)が弱いと、起きた瞬間から不安な気持ちが何となく出てきます。
(理由もなく出てきます)
それらは皆、時間がたって、体温が上がって、なんとなく動いているうちに軽減してきます。
一日のうちで何回か同じようなことが起こる人は、相当なエネルギー不足、または、
お昼寝の仕方が悪いとか…エネルギーをためる器が小さくなっちゃったとか…
規則正しい日常を送り、エネルギーを増やし、器も大きくしていきましょう。
そうすればなんかわからないけど不安…という心も強くなって行くはずです。
じゃあどうすればいいの?と思った方、HPのほうから相談してください。